元学生社長の希少な戯れ言

【ブログ7年目】フリーランス、学生起業を経て、日本最大のIT企業に就職した30歳が本音と真実を語るブログ

【ストーリー②①】【大学4年/4月】就活生のリサーチのため、いま勤務している会社を受け始める

前回までの記事を読んでいない方はこちら ↓

ストー リー記事とは?|目次   

華やかな大学生活を夢見ていた18歳の浪人時代から

学生起業を経て日本最大のIT企業で 働くようになった

現在までの経緯をストーリー形式で記事にしたシリーズです。

全33話を予定していますので、ぜひ最初から読んで みてください。

 

 大学4年という立場を生かして、リサーチを行う

新卒人材紹介ビジネスをスタートして、まず1番最初に疑問になったことが1つありました。

それは、

「大学4年4月時点の就活生の実力は、どの程度のものなのか」

ということでした。

 

グループディスカッションやグループ面接、そして個人面接や待機時間のコミュニケーション能力、就活で話す強みや経験など、有る程度の情報を集めなければ”優秀な”学生と言うものの判断がつかず企業に紹介できないと考えたのです。

 

そこで私たちは自分達の”大学4年生”という立場を利用して、就活生として就活に潜り込み、現状の就活生というものをリサーチすることとしました。

(自分達が大学4年のくせいに、大学4年生を調査するというのはすごく変な感じですが。笑)

 

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まだ募集をしている大企業を探す 

手っ取り早く多くの就活生の情報を仕入れるため大企業の就活に潜入しようと思いましたが、

 

時は、大学4年の4月 。

 

ほとんどの大企業ではエントリーが終わっており、応募することが出来ない状態でした。

 

そんな中で見つけた、いま働いている会社

ほとんどの会社がエントリーを締め切っている中、その会社は4次募集と言う形でまだ採用を続けていました。

 

どこの会社とは書けませんが、とある日本最大のIT企業(ソフト系)で、学歴でいうと早慶クラスの学生が多く就職する会社です。

 

父がIT企業(ソフト系)で働いていたことも有り特に違和感なく応募。

就活生のリサーチという形で、いま勤務している会社を受け始めました。

 

続く


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