【ストーリー①⑥】【大学3年/1月】就活セミナーにて、採用スペシャリストのHさんと出会う
華やかな大学生活を夢見ていた18歳の浪人時代から
学生起業を経て日本最大のIT企業で 働くようになった
現在までの経緯をストーリー形式で記事にしたシリーズです。
全33話を予定していますので、ぜひ最初から読んで みてください。
面接対策のセミナーに2回参加する。
12月から就活をスタートしていた私は、とあるサイトでこの面接対策セミナーを発見し、
↓↓
ベーシックコースとアドバンスコースの両方に参加をしました。
ベーシックコースは12月31日に受けました。笑
今まで就活生としての目線でしか就活をしていなかったため、
ここで初めて”人事の目線”というものを学び、すごく新鮮な感覚を得ました。
講師は、新卒採用のスペシャリストで、過去に新卒採用責任者を歴任し、独立されてからは年間3000人の就活生に指導をしている方です。(ここではHさんと呼びます)
2回目のセミナー後にHさんと4時間話しこむ
1月中旬。2回目のアドバンスコースに参加し、9時から始まったセミナーは16時に終了しました。
そのとき既に内定をもらっていたし、セミナー内でもかなり高い評価をいただいていた私はHさんに相談をしました。
「就活を続けてきたが、何か心に引っかかる。このまま就職することが何か物足りない。 今まで営業で全国2位を取ったり、自分で個人でビジネスをしてきて、サラリーマンになったら物足りなさを感じてしまう気がする。。。」
といった具合で。
Hさんはその時54歳で、起業してから4年経っており、長いサラリーマン経験も起業経験も持っており、なにか良い話が聞けるのではないかという思いで相談しました。
しかし、話はそれだけでは終わらず。笑
なぜビジネスがしたいのかとか、ビジネスに対する価値観(リスクはなるべく取らない等)とか色んなことを話すうちに3時間ほど経過し、すっかり日も暮れてしまっていました。
→続く