【ストーリー⑤】【大学2年/11月】親友のセミナーに参加して大企業に入ることが安定ではないと気付く
親友Iのセミナーに参加
親友Iが講師を務めるセミナーに参加させてもらえることになり、いざ参加。
私は理系だったので、「お金とか経済とか弱点なんだよなー。なんかそういう知識とか仕入れられたらいいな」
という気持ちでセミナーに参加しました。
しかし、その内容は想像以上に大きなもので、私の人生設計を大きく変えることになりました。
具体的な内容は次回にご紹介したいと思います。
「大企業に入れば安泰」という幻
「良い高校に入って、良い大学に入れば、良い会社に入れて人生大成功!」
そんな風に考えて大学2年の秋まで過ごしていましたが、
この親友のセミナーに参加してその固定概念は消え去りました。
具体的には、生涯収入、生涯支出、年金などの話しで、
簡単に言うと、
大企業に入ったとしても老後にお金がなくなる可能性がものすごく高い
ということと、
大企業でさえ潰れることはあるし、会社は残っても自分がリストラされるかもしれない
という2つの気付きを得ることができました。
良くて1年後の就活ぐらいまでしか考えていなかった自分にとって、人生設計をここまで大きく考えさせられたのは初めてで、
しかも、そのほとんどが間違っていたということに驚きを隠せませんでした。
しかし、その驚きと同時に、少しワクワクしたような気がします。
自分の知らない世界を知って、
新しい大きな目標が見えたような気がして
そんな、具体的なセミナーの話しを次回はさせていただきます!
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