【ビジネス】全国2位が教える歩合制営業ビジネス
みなさんこんにちは。さなだです。
この記事の中で、
起業ってそんなに難しいことじゃない
法改正によって今は1円から株式会社を設立できるようになりました。インターネットによって情報は誰でも得ることが出来、がむしゃらに頑張るのであればいくらでも仕事は有ります。例えば、・フランチャイズ代理店・生命保険営業・個人宅営業・店舗営業・営業代行・テレアポ代行など、特定のスキルや知識、資金がなくても始められるビジネスは、たくさんあります。極端にいえば、資本金1円で始めても売り上げ1000万ぐらいは可能という話しです。笑
といった内容を書きました。
この
というのは、実はほとんどが歩合制営業ビジネスです。
つまり歩合制営業ビジネスとは、何の知識もスキルもなくても始められる簡単なビジネスなのです。
歩合制営業ビジネスって?
まず、「歩合制」というのが聞きなれない単語だと思います。
歩合制がどういうものかについて、まず説明します。
野球を観に行ったことがありますでしょうか?
野球を観に行くと、売り子と呼ばれる女の子がたくさんいて、フルパワーで笑顔を振りまいてビールを売っています。
あの売り子ですが、相場は
時給1000円+50円×売ったビールの数
というのが給料です。
普通は給料って固定ですよね。
頑張っても頑張っても、怠けても怠けても、同じ時間そこにいれば給料は一緒です。
しかし、歩合制は、あなたの成果によって給料が変動します。
今回の話しで言うと、
「50円×売ったビールの数」
この部分が歩合制です。
時給が一切なくて、全て歩合制のビジネスを、
「完全歩合」
と言ったりもします。
どれぐらい稼げるの?
私が経験した歩合制営業ビジネスは下記のようなものです。
・フレッツ光販売(マンション、個人宅営業)
・UCOM光販売(マンション、個人宅営業)
・e-mobile販売(紹介営業)
・wilcom販売(紹介営業)
・生命保険仲介(紹介営業)
・不動産仲介(紹介営業)
・人材紹介サービス販売(法人営業)
・セキュリティ対策SSL販売(法人営業)
・検索対策SEO販売(法人営業)
・Facebookページ作成・運用コンサル(法人営業)
書き出してみたら、意外とたくさんありました。笑
全部説明するのは難しいので、今回は、
全国2位を取ったフレッツ光販売について具体的に見ていきたいと思います。
まず、時間。
始めたばかりの時は朝から夜までやっていましたが、最終的に18時〜21時の3時間だけやるようになりました。
そして、内容は、
マンションの部屋を1つ1つピンポンして、なんとか口実つけてドアを開けてもらって(笑)、あとはインターネットの使用状況などを聞いていって、売れそうだったらトークで丸め込んで売る。
といった感じでした。
「ブラック!」
と思われた方もいるかもしれませんが、フレッツ光に関しては商品も良かったので、お客さんにはかなり喜んでもらいました。
今でもご飯に行ったりする人もいます。
さてさて、そろそろ本題に入りますが、
歩合制のビジネスで1番大切なのは、
1件でいくらもらえるか
です。
これを
コミッション
と言います。
フレッツ光の時のコミッションは
1件40000円
でした。
私の場合は、1日で4件取ったりして月に24件ほどだったので、
まあかなりの額になりました。
そしてこれが代理店側で評価され、チームリーダーとなり、チームで全国2位を取ることができました。
2つの収入形態
歩合制ビジネスのコミッションには、大きく分けて2つの種類があります。
1つ目は先ほどまで紹介した様なパターンで、
「1件取ったら⚪︎⚪︎円」
といった一括収入型です。
2つ目は、例えばe-mobile販売などがそうだったのですが、
「1件取ったら毎月⚪︎⚪︎円」
といった継続収入型です。
もちろん額としては、そんなに大きくないですが、積み上げていくと、いずれ何もしなくても毎月お金が入るようになります。
ちなみに、e-mobileの時は販売額の2割。
1件あたり毎月約1000円もらえるといった内容でした。
知識やスキルがいらない
僕は通信から生命保険、不動産やインターネット関連、SNS関連など幅広くやってきましたが、
どれもやる前は全く知らない分野
でした。
場合によっては営業の前に研修があって、教えてくれたり、商品説明をする中で理解していったりしました。
なので最初から知識やスキルを持っていなくても始めることが可能なのが、歩合制営業ビジネスなのです!
初期投資はゼロのものを選べ
歩合制営業ビジネスでは、説明を聞きに行くと
「代理店権利料」
というのを払えと要求してくる会社があります。
つまり、「売らせてやるから金払え」ということです。
歩合制営業ビジネスにおいては、探せばほとんどが無料で始められるので、代理店権利料を取るような会社で始めることは避けましょう。
インターネットからでも申込みできるところがあるので、いくつかご紹介しておきます。
トーク力も付くので、起業に興味がある方は是非一度やってみてください。
学生が就活に向けてやるのも、ものすごく有効です!
最高の自己PR内容と、プレゼンが出来ると思います。
また、始めるにあたって、何か不安なことがあったりしたら、気軽にお尋ねください!
【思考】自信と謙虚、傲慢と自尊心
みなさんこんにちは。さなだです。
今回も思考について書いていきたいと思います。
自信と謙虚
人を引っ張る立場においても、人の下で活躍する立場においても、自信と謙虚さというのは常に求められます。
自信がなければパフォーマンスは極端に下がります(特に喋り)。
また、同時に謙虚さも持っていなければ、人間性が欠けていると見なされ人は付いて来ませんし、上司から見放されます。
この自信の謙虚さの両立が大切だということはご理解いただけると思います。
問題は、どうやって両立するか
ということです。
自信を持ちすぎると謙虚さが失われ、逆に謙虚過ぎると自信が無いように見えてしまいます。
僕自身、この両立に悩まされた時期がありました。
しかし実は自信と謙虚さは、とても相性がよく本来は自然と両立します。
傲慢や自尊心と履き違えていないか
自信や謙虚さを、傲慢や自尊心と履き違えてしまうことが多々あります。
自分自身もそうでしたし(まだ傲慢だったりしますが)、周りを見ているとそういう人が圧倒的多数だと感じます。
これには
認める強さ
というのがものすごく関係してきます。
傲慢 [名・形動]おごりたかぶって人を見くだすこと。また、そのさま。
自尊心 自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。プライド。
これらに共通して言えることは、自分が正しいと思っていること以外の情報を拒絶し、殻にこもっているということです。
認める強さを持て
人を見下して自信を持ったような気持ちになることは簡単です。
でもそれは本当の自信ではありませんよね。
謙虚になることで、人の良さを認め吸収することができます。
自分の悪い部分も認めることができます。
そして、自分の優れている部分も言ってもらうことが出来ます。
これが自信につながります。
自信がつくので、変なプライドは捨てて更に謙虚になります。
そしてまた自分の弱い部分を認めて成長することができ、
…
…
…
そうしているうちに強みがどんどん増えていって、周りからも認められ、更に自信がついていく。
といったプラスの連鎖=自信と謙虚さの連鎖こそが、
あなたの成長と幸せへと繋がっていくのです。
自分で自分を褒めるのはやめて、周りを褒め、
拒絶するのはやめて、受け入れましょう。
「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」という言葉が本当に全てを表しているなと感じます。
なんだか哲学的な話しですが、こういう考え方がなってないとスキルも知識も何の意味も持ちません。
もし傲慢さや、自尊心が少しでも自分の中にあるなと感じたら、このことを意識して生活してみてください。
僕自身も、毎日意識しなければと再認識!
【思考】家族を大切に
みなさんこんにちは。さなだです。
信用が経済を動かしている
さて、あなたが信用できると感じる人間とはどんな人でしょうか。
ビジネスにおいて信用というのは社内的にも社外的にも、ものすごく大切なことです。
社内の方をみていきますと、
会社は英語でcompanyと書きますね。
このcompanyには「仲間」という意味があります。また、comという接頭には「共に」という意味もあったりします。
会社というのは簡単なイメージだと、本来は麦わら海賊団(ONE PIECEの)のようなもので、"まず人"なのです。
その人が集まって、何をするかは会社それぞれですけどね。
そんな運命共同体に、信用できない人は入れられません。
社外の方はというと、
取り引きをしたりするわけで、下手したら取引先がやらかすと自分の会社が潰れたりするわけです。
大切な仲間がいる自分の会社を、そんなことで潰されては元も子もありません。
よって信用ならない人とは、なるべく関わらないのが1番です。
このように特に経済・ビジネスにおいては信用がものすごいウェートを占めています。
信用が日本経済を動かしているといっても過言では有りません。
他人で1番近い存在
信用の大切さについてはご理解いただけたと思います。
では、信用される人とはどんな人でしょうか。
単純に言うと「自分のことを大切にしてくれる人」じゃないでしょうか。
つまり信用できる人とは、
周りの人を大切にしている人
という風に考えることができます。
「周りをあれだけ大切にしているのだから、私も大切にされるはず。裏切るわけがない」
といった様に。
そんな"周りの人"つまりその人からすれば"他人"の中で、1番大切にすべき存在は誰でしょうか。
もちろん、いろんな考え方があるので押し付けるつもりは有りませんが、
私は「家族」だと思います。
親は生まれながらに恩があり、子供は自分の分身みたいなものです。
家族を大切にできない人が、その他の人を大切にできるとは考えにくいです。
ビジネスでも重視される
ビジネスという、限られた時間の中で相手を見極めなければならない環境において、
家族を大切にしているかという観点で見られていることは多々あります。
大富豪をたくさん生み出している中国の華僑などでは特にこういうところを見られているそうです。
人を見るだけでなく、自分自身も
「家族を大切にしているか」
という観点で人を見るだけでなく、
「俺は(私は)家族を大切にしているか」
という観点も持ってください。
それは周りに信用を示すことにもありますが、あなた自身のためにも大切です。
もっと親孝行すればよかった…
もっと感謝を伝えればよかった…
といった後悔を残さないためにも、特に親は大切に。
さらに言えば、毎月、先祖のお墓参りにも行けたら最高ですね。
みなさんも是非「家族を大切にしているか」という観点を持って、生活してみてください^ ^
【起業】週末起業こそ最強の自己研鑽
みなさんこんにちは。さなだです。
私はいま新入社員で、まだまだ覚えることは多いですが、1つ客観的に思うことがあります。
サラリーマンの成長は必ず止まる
会社に入ったばかりの僕がこんなことを言うのは、かなり生意気なのですが、
ある程度大きな会社に就職すると成長は止まるなととても強く思います。
成長してるにしても、そのスピードは年を重ねるにつれてどんどん遅くなっていき、最終的には止まってるのか成長してるのかもよく分からなくなるような印象を受けます。
客観的に考えてみましょう。
企業というのは、組織であり、チームで仕事をしていきます。
みんなが営業だったり、
みんなが事務だったりしたら、
とても困りますよね。
そこで役割分担をします。
仕事を大別して、チームに分けて、さらにその中で細かく仕事を分けて、個人に割り振ります。
最初は覚えることも多いでしょう。
僕もそうです。
しかし、有る程度やっていくと、覚えることはなくなり最速でタスクをこなすために働くようになります。
よく大企業の人を歯車と例えますが、
まさに入ったばかりの時は歯を作る作業で、形ができてしまえば後は回すだけなのです。
極端に言うとですが。笑
自動車のネジが、飛行機に使えるか?
当然ですが、使えません。
自動車には自動車の目的、機能があり、
飛行機にも目的、機能があります。
自動車は走るために
飛行機は飛ぶために作られます。
目的が異なれば機能は異なり、形状も変わります。
ばりばり地面を走る車と、ばりばり空を飛ぶ飛行機が、同じ部品を使うわけがありません。
これって会社でも同じことだと思うんです。
会社も会社それぞれによって目的が異なり、機能が異なります。
そんな中で、もし仮に
「A社の部品としては最高」
な人材がいたとして、
「B社でも最高」
となる確率は、
極めて低いことはお分かり頂けるかと思います。
だから
転職は3年以内がいい
ってよく言うんですよね。
会社は辞めたくない。けど会社外でも自分を磨きたい。
今までのことを踏まえると大半の方がこう思われると思います。
「ずっと一つの会社にいたら、他の会社では使えない人間になっていくから、力をつけたい。
でも、起業なんて絶対できないし、興味もあんまりない」
「いまの会社でいいと思う部分もあるけど、なんか物足りない。もっと成長したいし、自分に自信を持ちたい。」
僕が正常なサラリーマンだったらそう考えます。笑
その答えこそが
週末起業
なのです!
週末起業は一石三鳥
週末起業には3つのメリットがあります。
1. 自分の成長に繋がる。
仲間とゼロからビジネスを作り上げることで、あらゆる知識やスキルの勉強が出来ます。
どのようなビジネスを始めるかを考えるには、どのようなビジネスがあるのかを知らなければなりません。
そうして調べていくと面白い発見があります。
例えば、
なんかはとても面白いです。
知識だけではなく、スキルもつきます。
営業も、人事も、経理も、企画も、開発も、広告も、経営も…
全部自分でやるわけですから、当然、とてもとても力がつきます。
2. 会社の利益に繋がる
あなたが成長することで、1番得をするのは勤めている企業です。
何の教育もしていないのに、勝手に従業員が成長して見識を広めてくれるわけですから、こんなに良いことは有りません。笑
3. リスクを犯すことなく、チャレンジできる。
普通、起業なんてしちゃう人はリスクを背負いまくって起業します。
そのリスクといったら尋常では有りません。
そして、普通、起業する人は会社を辞めます。
よってしばらくの間、収入がありません。
しかし、支出はものすごいです。
週末起業には、このようなリスクが有りません。
よって、週末起業は一石三鳥なのです。
会社の仕事に飽きてきて更なる成長を求める方は、必ず週末起業をしてみてください。
【ビジネス】経営者の髪型を分析する
みなさんこんにちは。さなだです。
以前に就活記事で髪型について書きました。
内容は簡単に言うと、
おでこを出せ!!
というのが答えで
理由は、
①おでこを出している量は自信に比例する
②できるビジネスマンは皆おでこを出している(社長など)
③顔の面積が増えて印象に残りやすい
でした。
実際に、髪型(おでこ)を検証してみます
これを踏まえて、実際に優秀なビジネスマンの髪型というものを見て行きたいと思います。
優秀なビジネスマンといえば…
やっぱり社長が分かりやすいですね!笑
それでは業界ごとに、社長がおでこを出しているか見て行きましょう。
就活生も起業家も、全てのビジネスマンも、必見です!!!
金融業界
1. りそな銀行 岩田直樹社長
おでこ 100%
2. 三菱UFJフィナンシャルグループ 平野信行社長
おでこ 100%
3. 三井住友ファイナンシャルグループ 宮田孝一社長
おでこ 100%