【ストーリー③】【大学2年/9月】就活を意識、自動車業界に絞り始める
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【ストーリー⓪】この4年間のストーリーを書きます! - 元学生社長の希少な戯れ言
就活まで約1年
なんとなく将来のことはぼんやりで、バイト三昧に過ごしてきた大学生活。
2年生の夏休みも明けると、なんとなく就活を意識し始めた。
ほんとに、なんとなく。
友達とパソコン室に行っていろんな企業の採用ページを見て、
どこが初任給高いとか探してた頃もありました。(初任給なんてほぼ21万前後です。)
車業界への意識
私は理工学部機械工学科というところに所属していました。
高校3年、浪人の時に車が大好きで
かつ
機械工学科が就活に強い
という理由でこの学科を選んでいました。
当時も車が好きだったので(今も好きです。)、
車系の業界に自然と興味を持っていました。
車と言っても様々あって、僕はその中でもスポーツカーが好きだったので
そういった車を作っている会社に就職したいと考えていました。
車のメーカーというと、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、三菱などが国内には有ります。
その中でも特に大きいのはトヨタ、日産、ホンダです。
トヨタは高級志向が強くなっていて、スポーツカーをあまり出していなかったにで興味無し。(そのあと出しましたが。笑)
ホンダは研究が非常に自由だけど、給与が低いことから
日産に行こうかなとぼんやり考えていました。
ぼんやりですよ。
そんな頃に小学校時代からの親友から、人生を大きく変える交流会の誘いが。。。。
→続く