元学生社長の希少な戯れ言

【ブログ7年目】フリーランス、学生起業を経て、日本最大のIT企業に就職した30歳が本音と真実を語るブログ

【社会人2年目】入社してからの1年を振り返って、これから僕がやるべきこと

みなさんこんにちは。真田です。

 

今回は、ちょっと私的な記事。

たまにはイイヨネ。

 

わたくし、先月をもって御蔭さまで社会人2年目となることができました。

あっという間の1年目

振り返ると、この1年間って、すごーーーく濃いんだけど、

すごーーーくあっという間でした。というか必死でした。

 

 

まず、入社1年目といえば同期、新しい仲間との出会い。

色んな価値観に触れ、いろんな強み弱みを見て、僕はたまたま運よくお節介な同期に恵まれまして。笑

いろいろと変えていただきました。いろいろってのは主に、心の壁。

わたくし怖がりで自信がないから、すぐ壁つくって「俺はお前らとは違う」ってやっちゃうんすよね。うざいやつ。

 

それじゃあかん!

って、同期に助けられて、治ったかはまだ分からんけど、なるべく壁作らんように日々を生きております。宝物です。

 

3ヶ月近くあった研修は毎日飲み歩いてあっっっというまに終わり、

夏には配属。

 

配属されてすぐってね、

何が正しいか分からんのよ

いや、ほんとに。

 

どうしたら好印象になるかとか、何を見られてるかとか、どんな人がいるかとか、仕事ってなんだ?とか、不思議の国のアリス状態。

だからとにかく必死で振られた仕事をして、精一杯の気遣いをして。

 

そんな感じでやってたらあっという間に年が明けちゃって、

ふらっとしてたら2年目になっちゃったわけです。

 

どう?仕事たのしい?

私が配属されたのは大きめなプロジェクトで、見事なぐらいの年功序列なんすよ。

入社数年は振られた仕事を精一杯やるしかない。(いや、それも大切な経験って分かってますよ。)

でもさ、学生時代に社長とかやってた人には物足りなすぎるよね。なんていうか、頭使ってるんだけど、心を使ってないというか。心が頭と連動してないというか。

 

 

システムとかITとか、知らないことを知るのは当然たのしい。知識もついてる。

でも、時間かけて何かが身につくのは当たり前じゃん?

こんなスピードでいいのかな。

この方向でいいのかな。

ってね、思っちゃうよね。

 

でも、職場で身につけられることは 最・大・限 みにつけますよ。

貪欲に。

 

職場はいい人ばっかで、ほんとに毎日たのしいです。

強い意志を持っとかないと染まっちまうぐらい。

 

さて、どんな2年目にしよっか

そんな1年目を振り返って、やっぱり自分には何をするにも力がないから、社内外で力をつけたい!!

2年目やることは

<社内

・やったことのない仕事に果敢に挑戦する。

・積極的に職場改善を行う

 

<社外

・スキルをみにつける

・不動産投資やる

・本を読む。

 

そんな感じ。

 

1年1年

1月1月

1日1日

 

人生短いから意味のあるものにしていきたい。

がんばれ自分。いつかズバ抜けるために。

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